民数11.29

「あなたは私のためを思ってねたみを起こしているのか。主の民がみな、預言者となればよいのに。主が彼らの上にご自分の霊を与えられるとよいのに」(民数11.29)。
モーセには、主から受けた霊と賜物を独占する気持ちは毛頭ありません。むしろ全員に分かち合いたいのです。独占欲は主の計画を妨害します。妬みを引き起こします。分かち合う心が、神の計画を成就し、栄光を現すことになります。