I歴代誌21章8節

「私は、このようなことをして、大きな罪を犯しました。今、あなたのしもべの咎を見のがしてください。私はほんとうに愚かなことをしました」(I歴代21・8)。人口登録をして主の御心を損なった、ダビデの悔い改めの言葉です。弁解、自己正当化をせず、率直に罪を告白して、主の赦しを請いました。そして主の憐れみを信じ、責めを負う覚悟をしています。それがすべてを益とする道なのです。