Ⅱ歴代誌30章9節

「あなたがたの神、主は情け深く、あわれみ深い方であり、もし、あなたがたが主に立ち返るなら、あなたがたから御顔をそむけるようなことは決してなさいません」(Ⅱ歴代30・9)。罪の誘惑を受けたときは、主を畏れるべきであって、主の許しを期待してはなりません。罪を犯したときは、とにかく主に立ち返りましょう。絶望に身を任せてはなりません。どこまでも主の憐れみに信頼するのです。