箴言20章30節

「打って傷つけるのは悪を洗い落とすため。腹の底まで打ちたたけ」(箴言20・30)。悔い改めるなら、中途半端であってはなりません。中途半端に終わらせば、罪はすぐに息を吹き返します。罪の痛みを受けるときは、逃げ腰にならず、心底痛みを味わい、徹底的に打ち砕かれたほうがいいのです。その痛みを忘れてはなりません。痛みも主からのお贈り物です。痛みがあることを感謝しましょう。