詩篇1篇3節

「その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える」(詩篇1:3)。砂漠にもオアシスがあって草木が生い茂ります。この日本の地にも「いのちの水」は湧き出ています。「何をしても栄える」人とは、そのほとりから離れない人のことです。乾いた地に根を降ろしてはなりません。この一年、自分の都合を優先せず、主日礼拝を守りましょう。