Iヨハネ2章6節

「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません」(「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません」(Iヨハネ2:6)。確かに、行いは救いの条件ではありません。しかし、救われているなら行いに表われるはずです。主の恵みを受けているなら、主の教えを守りたいと思うはずです(4、5節)。神の愛と真理にとどまっているなら、その愛と真理が力となって、私たちの心と体を動かすはずなのです。