1列王記2章2節

「私は世のすべての人の行く道を行こうとしている。強く、男らしくありなさい」。ダビデのソロモンへの遺言です。クリスチャンは、学校、職業、友人、結婚、居住地など、人生を左右する選択を前にしたなら、必ず信仰に立って決断すべきです。状況や感情に流されてはなりません。それらに流されたら、いつまでも迷い続けることになります。決断の妨げになるものは、果敢に断ち切るのです。