2歴代誌33章12、13節

「しかし、悩みを身に受けたとき、彼はその神、主に嘆願し、その父祖の神の前に大いにへりくだって、神に祈ったので、神は彼の願いを聞き入れ、その切なる求めを聞いて、彼をエルサレムの彼の王国に戻された。こうして、マナセは、主こそ神であることを知った」。悪王マナセであっても、主に見捨てられてはいません。へりくだって祈れば主の憐れみを受けるのです。悩みの時は、悩み事に心を集中せず、恵みの主に心を向けましょう。