詩篇78篇37、38節

「彼らの心は神に誠実でなく、神の契約にも忠実でなかった。 しかし、憐れみ深い神は、彼らの咎を赦して、滅ぼさず、幾度も怒りを押え、憤りのすべてをかき立てられはしなかった」。人が神に対して不真実でも、神は結ばれた契約に真実です。永遠のいのちの祝福は不変です。しかし、神の忍耐と憐みを軽んじてはなりません。主が怒りを抑えておられるうちに悔い改め、誠実と忠実を回復しましょう。