創世記22章14節

「そうしてアブラハムは、その場所を、アドナイ・イルエと名づけた。今日でも、『主の山の上には備えがある』と言い伝えられている」。アブラハムからおよそ千年後、同じモリヤの山に主の神殿が建てられ、さらに千年後、同じシオンの山に救い主イエスが用意されました。「主の山」を土台として暮らすなら、恵みにとどまれます。「主の山」から下りて、わざわざ別の山に登るなら愚かです。