創世記26章12節

「イサクはその地に種を蒔き、その年に百倍の収穫を見た。主が彼を祝福してくださったのである」。イサクは主と祝福の契約を結んでいました。異教の地で孤立しても、主に信頼して種を蒔き、蒔いた分の百倍の祝福を受けたのです。私たちも日本にあって孤立していますが、イサクと同じ契約を受け継いでいます。不毛に見えても、飽くことなく蒔き続ければ、主が収穫の時を用意してくださいます。