申命記16章16b、17節

「主の前には、何も持たずに出てはならない。あなたの神、主が賜った祝福に応じて、それぞれ自分のささげ物を持って出なければならない」。誰もが主から祝福を受けています。なのに捧げ物をしないとしたら、「私は全く祝福されていない」と主に抗議しているようなものです。主に捧げることを惜しむ人は、心が貧相になっていきます。どこまで捧げるのか。「私は私を捧げた」と思えるまでです。