ローマ4章18節

「彼は望みえないときに望みを抱いて信じました」。望みえないときこそ、信仰の出番です。でなければ、いつ信仰を働かせるのですか。アブラハムがその模範を示し、モーセもダビデもダニエルもそれに続きました。失望に身を委ねてはなりません。主を信じるなら、どんな夢や希望を抱こうと、その人の自由です。あとはその実現に向かって、信仰のルーティンを坦々と果たしていくことです。