Ⅰ列王記15章29節

「彼は、王となったとき、ヤロブアムの全家を打ち、ヤロブアムに属する息のある者をひとりも残さず、根絶やしにした。主がそのしもべ、シロ人アヒヤを通して言われたことばのとおりであった。」ダビデは、命を狙われても主に油注がれたサウルに手をかけませんでしたが、北イスラエルでは謀反が頻発し、王が交代しました。自分の考えや野望だけで、主が立てられた権威に歯向かってはなりません。