Ⅰ列王記16章30~31a節

「オムリの子アハブは、彼以前のだれよりも主の目の前に悪を行った。彼にとっては、ネバテの子ヤロブアムの罪のうちを歩むことは軽いことであった。」 罪は底なし沼のように、際限なく深まっていきます。悔い改めず罪に留まり続ければ、聖さの基準も鈍ります。周りが何をしているかではなく、主が何を語っておられるかを基準にして行動しましょう。そうすれば、恵みから離れることはありません。