Ⅰ列王記22章34節

「ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。そこで、王は自分の戦車の御者に言った。『手綱を返して、私を敵陣から抜け出させてくれ。傷を負ってしまった。』」アハブは変装によって人目を欺き、身を守ろうとしましたが、主の計画からは逃れられませんでした。小細工を考えるのではなく、主の前にやましさのない歩みをしましょう。