Ⅱ列王記4章5節

「そこで、彼女は彼のもとから去り、子どもたちといっしょにうしろの戸を閉じ、子どもたちが次々に彼女のところに持って来る器に油を注いだ。」この時、形や見た目に関係なく、全ての器が用いられました。器でさえあれば、とにかく何でも良かったのです。私たちも、格好を気にせず思い切って空の器として自らを差し出してみませんか。主が油を注いで下されば、役に立つ器となるのです。