Ⅱ列王記10章26~28節

「そしてバアルの宮の石の柱を運び出して、これを焼き、バアルの石の柱をこわし、バアルの宮もこわし、これを公衆便所とした。それは今日まで残っている。このようにして、エフーはバアルをイスラエルから根絶やしにした。」偶像礼拝は、根本から除き去らなければ再び芽を出してきます。偶像に妥協して、徹底的な改革を躊躇すれば、いつまでもどっちつかずな生活が続いてしまうのです。