Ⅱ歴代誌7章1節

「ソロモンが祈り終えると、天から火が下って来て、全焼のささげ物と数々のいけにえを焼き尽くし、主の栄光がこの宮に満ちた」。ソロモンは両手を天に広げ、自国民と外国人、次いで将来のために丹念に祈りました。そして主の栄光が満ちました。私たちも心を広げ、もっと大きな祈りを捧げませんか。「自分を信じ、自分のために生きる」という時代ですが、私たちは神の国を求めて生きるのです。