ガラテヤ6章14節

「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが、決してあってはなりません。この十字架につけられて、世は私に対して死に、私も世に対して死にました」。私たちは世にあっても世に属さず、主につながって天に属しています。信仰とは、この事実をそのまま生きることです。世に対しては「もう私は死んでいます」と言い、主に対しては「生きています」と言うのです。