Ⅱ歴代誌24章18節

「彼らは父祖の神、主の宮を捨て、アシェラと偶像に仕えた。彼らのこの罪過のゆえに、御怒りがユダとエルサレムの上に下った」。主に仕えていたはずの王ヨアシュが、祭司エホヤダの死後、ユダの首長たちに譲歩して偶像礼拝に走ります。信仰のメンターの喪失、主と交わりの希薄化、人の声への恐れ・・・そうして主を見失うのです。聖霊の導きのもと、常に心を見張っていなければなりません。