Ⅱ歴代誌28章23節

「彼は、自分を打ったダマスコの神々にいけにえを献げて言った。『アラムの王たちの神々は彼らを助けている。この神々に、私もいけにえを献げよう。そうすれば私を助けてくれるだろう』」。苦境に立つユダの王アハズは、大国アッシリアに貢ぎ物をし、次いでアラムの神々にまで頼ったが、主の怒りを引き起こすだけでした。どんな事態にも心を静め、主に信頼することから救いは始まります。