エペソ4章2、3節

「謙遜と柔和の限りを尽くし、寛容を示し、愛をもって互いに耐え忍び、平和の絆で結ばれて、御霊による一致を熱心に保ちなさい」。自分は弱く誇れるものは何もないと本当に思っているなら、謙遜で寛容であるはずです。なのに、人を批判的な目で見ているなら、高慢なのです。高慢な人に聖霊が働かれる余地はありません。私たちがへりくだるとき、聖霊は私たちの心を一つにしてくださいます。