エズラ4章3節

「すると、その地の民はユダの民の気力を失わせようとし、脅して建てさせないようにした。さらに、顧問を買収して彼らに反対させ、この計画をつぶそうとした。このことはペルシアの王キュロスの時代から、ペルシアの王ダレイオスの治世の時まで続いた」。ユダの民がそれでも気力を失わなかったのは、神殿建設の夢と約束があったからです。信仰によって将来に具体的な夢を持つ人は強靭です。