ネヘミヤ1章4節

「このことばを聞いたとき、私は座り込んで泣き、数日の間嘆き悲しみ、断食して天の神の前に祈った」。ネヘミヤは、祖国の同胞が困難と恥辱の中にあり、エルサレム城壁は崩れたままだと聞き、嘆きのあまり断食して祈ります。私たちは、日本の教会に人間中心主義の風潮が浸透し、キリスト信仰が歪み崩れていく現状を憂えます。主にその嘆きを注ぎ出し、義の道に導いてくださいと祈ります。