ネヘミヤ5章19節

「私の神よ。どうか私がこの民のためにしたすべてのことを覚えて、私をいつくしんでください」。ネヘミヤは神を畏れ、身を切って同胞に仕え、総督として公正な裁きをしました。それゆえ、「私を慈しんでください」と主に嘆願することができました。私たちも、人から正当に評価されずとも、自分の役割を誠実に果たす気概を持ちたいと思います。主がそれを心に留めて、報いてくださいます。