エステル2章20節

「エステルは、モルデカイが彼女に命じていたように、自分の生まれも自分の民族も明か
していなかった。エステルはモルデカイに養育されていたときと同じように、彼の命令に
従っていた」。エステルはおじモルデカイの命令に素直に従い、守るべきことは守り、賢
く振る舞いました。主の教えは主の教えであるがゆえに、その理由がわからずとも守るな
ら、自分の身を守り、将来が約束されます。