ヨブ31章1節

「私は自分の目と契約を結んだ。どうしておとめに目を留められるだろうか」。誘惑となるものに目を向けることから、罪への一歩が始まります。罪は「戸口で待ち伏せ」しています。異性に目を留めれば異性に、カネならカネ、モノならモノに心がつきまとわれます。ヨブのように、目だけではなく、耳、口、手、足とも契約を結びませんか。誘惑には触れないと。その契約は多くの災いから守ります。