詩篇2篇1、2、4節

「なぜ国々は騒ぎ立ち/もろもろの国民は空しいことを企むのか。なぜ地の王たちは立ち構え/君主たちは相ともに集まるのか。主と主に油注がれた者に対して。・・天の御座に着いておられる方は笑い/主はその者どもを嘲られる」。為政者も国民も自分の正義を掲げ、欲望で争います。その空しい騒動に巻き込まれてはなりません。やがて主の裁きの日が来ます。私たちは超然としていましょう。