Iテサロニケ5章16節

「いつも喜んでいなさい」。『少女パレアナ(ポリアンナ)』の主人公パレアナは、牧師だった父の「どんなことにも喜びを見つける」という遺言を守り、さまざまな苦境を喜びで乗り越えていきます。主の十字架と復活は、どんな境遇をも喜びに変えます。「いつも喜んでいなさい」は命令です。喜ぼうと思えば喜べるのです。何事にも喜んでいる人は、平和をつくり、心も体も健康になります。