レビ記1章4節

「その人は、全焼のいけにえの頭の上に手を置く。それが彼を贖うため、彼の代わりに受け入れられるためである」(レビ1:4)。旧約では、家畜に人の罪を一回一回着せて身代わりとしました。今はキリストの十字架によって、すべての罪の償いが完了しています。なのに罪赦された実感を行いで得ようとしていませんか。信仰だけで受け取ればいいのです。行いは罪赦された実感と感謝の表現です。