レビ記4章35節

「祭司は、その人のために、その人が犯した罪の贖いをしなさい。その人は赦される」(レビ4:35c)。祭司は神と罪人との間に立ち、罪の赦しのためにとりなしをします。その際、祭司自身も罪の贖いを受けていなければなりません。私たちもキリストによる贖いを受けた祭司です。人のためにとりなし、キリストに導き、祝福する務めがあります。今日も十字架を心に抱いて人と向かい合いましょう。