申命記1章6、7節

「あなたがたはこの山に長くとどまっていた。向きを変えて、出発せよ」(申命記1:6b、7a)。イスラエルの民がホレブにとどまって一年、「約束の地」に向けて出発する日が来ました。目的地ではない所で、いつまでも座り込んでいてはなりません。虚しいことに顔を突っ込んでいるなら、早く顔を上げて、主との正しい関係に戻るべきです。今の生温い生活にもあぐらをかかず、「向きを変えて出発せよ」。