マルコ7章28節

「主よ。そのとおりです。でも、食卓の下の小犬でも、子どもたちのパンくずをいただきます」。「子どもたち(イスラエル)のパンを、小犬(異邦人)に投げてやるのはよくない」と言われた主イエスに、フェニキア人の女は「小犬」としての権利を主張しました。主は「そこまでいうか」と女の信仰に感嘆し、その願いを聞かれました。ひるまず卑屈にならず、主を驚かせる信仰を表明しましょう。