マルコ7章33b、34節

「その両耳に指を差し入れ、それからつばきをして、その人の舌にさわられた。そして、天を見上げ、深く嘆息して、その人に『エパタ』、すなわち『開け』と言われた」。なぜ主は「エパタ」の一声だけで癒されなかったのか、それはわかりません。ただその人は主のなされるままになり、話せるようになりました。自分の方法に固執せず、わからずとも、主の方法を受け入れる者が恵みを受けます。