マルコ11章25節

「また立って祈っているとき、だれかに対して恨み事があったら、赦してやりなさい。そうすれば、天におられるあなたがたの父も、あなたがたの罪を赦してくださいます」。人を赦さないと、主に届く祈りは成り立ちません。「我らに罪を犯す者を我らが赦すごとく」という『主の祈り』を大事にしましょう。赦すとは、人をもあなたをも生かすことです。恨みを消すことで「真のいのち」が守られます。