ルカ6章31節

「自分にしてもらいたいと望むとおり、人にもそのようにしなさい」。主は人の願いを知っておられ、その願いに沿って恵みを施してくださいます。それを味わった人は、「自分にして欲しいこと」が本当は何だったのか、よくわかります。世の基準ではなく、「神の国」の基準で、「自分にして欲しいこと」を人にもするようになります。主の視点で人が必要とする祝福を判断し、賢く施すことができます。