ホセア13章5、6節

「このわたしは荒野で、乾いた地で、あなたを知っていた。しかし、彼らは牧草を食べて、食べ飽きたとき、彼らの心は高ぶり、わたしを忘れた」。私たちも「胃袋」が満たされると、突如、偉そうなことを言い出します。高みに上れば、人を見下します。かつて「荒野で」飢えて辛酸をなめたとき、主の憐れみで救われたことを忘れてはなりません。へりくだらなければ、惨めな過去に逆戻りします。