ゼカリヤ10章2節

「テラフィムはつまらないことをしゃべり、占い師は偽りを見、夢見る者はむなしいことを語り、むなしい慰めを与えた。それゆえ、人々は羊のようにさまよい、羊飼いがいないので悩む」。今日の世界も、偽りと虚無がはびこります。真実よりも、耳に心地よいフェイクが喜ばれます。そんな時代の風潮に巻き込まれてはなりません。自分の「羊飼い」から目を離さなければ、真実が見えてきます。