ヘブル13章14節

「私たちは、この地上に永遠の都を持っているのではなく、むしろ後に来ようとしている都を求めているのです」。私たちは、今がどんなに苦しくても、絶望はしません。逆に、地上でどんな「宝物」を得ても、有頂天にはなりません。地上の事はすべて過ぎ去ります。もちろん地上の事にも誠実を尽くしますが、執着はしません。私たちは地に属するものは地に残して、永遠の都に住まうのです。