Iヨハネ2章6節

「神のうちにとどまっていると言う者は、自分でもキリストが歩まれたように歩まなければなりません」。信仰と行いを切り離して考える癖が付いていませんか。信仰と行いは本来一つです。恵み、信仰、思い、行いは、淀みない一連の流れなのです。まず、主の恵みに感謝することから始めましょう。その恵みの波に乗るなら、心と体はおのずから、キリストとともに動いていくようになります。