黙示録4章8節c

「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな。神であられる主、万物の支配者、昔いまし、今いまし、後に来られる方」。これが天の御国における最上の賛美です。主をひとことで言い表すならば「聖」です。それは、主が被造物とは隔絶した方であり、絶対的な支配者であることを意味します。主の「聖」に対し、私たち人間は「畏れ」の念で見上げます。真の賛美は、主への「畏れ」から始まります。