詩篇121篇1、2節

「私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。私の助けは、天地を造られた主から来る」。地面をついばむ鶏たちと一緒に飼われていた鷲が、ある日天を見上げると、陽の光に野性を取り戻し、大空高く舞い上がったという話があります。私たちもこの世と妥協し、地に這いつくばっているなら、さあ、主を見上げましょう。主の光に照らされ、勇気と力が湧いてきます。