Ⅰ列王記2章26節

「それから、王は祭司エブヤタルに言った。『アナトテの自分の地所に帰りなさい。あなたは死に値する者であるが、きょうは、あなたを殺さない。あなたは私の父ダビデの前で神である主の箱をかつぎ、父といつも苦しみを共にしたからだ。』」ソロモン王の憐れみにより、アドニヤに与したエブヤタルは死罪を免れました。私たちも本来は死に値する者でしたが、今日も主の憐れみで生かされています。