ローマ12章13節

「聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい」。主に仕える人々をサポートし、無償で与え、分かち合うことは、信者の喜びです。神の国に属する人は、個人の損得勘定よりも、神の国全体が潤うことを優先的に行うのです。捧げた物、分かち合った物は、神の国の祝福として人々の間に広がっていきます。人の記憶には残らずとも、役に立っています。私たちはそれを喜びとして生きるのです。