ローマ13章10節

「愛は隣人に対して悪を行いません。それゆえ、愛は律法の要求を満たすものです」。律法(主の教え)の本質は愛であり、人を裁くための基準ではありません。愛は寛容、親切、柔和で、妬まず、礼儀を重んじます。愛の表現が苦手で下手な人もいます。でも、愛には恐れがありません。愛もまた訓練です。主イエスから受けた愛に立ち返り、主に愛されたように愛することを学べばいいのです。