第145回きしゃぽっぽ(2023.9.28)

遠く澄んだ空に、朝夕の心地よい風。日中は汗ばむ日もありますが、秋の訪れを感じる季節となりました!今回も元気いっぱいなお友達がお母さんと一緒に参加してくれました。

「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」
第一コリント人への手紙12:27

目・耳・鼻・口・手・足…それぞれ役割は違うけれど同じ身体。目が鼻の代わりにはなれません。お腹が痛いと身体全身が調子悪くなったり…、嬉しいことがあると身体も調子良くなったり…。私たちはキリストの身体、各器官です。神様は1人1人をつくられ、それぞれに素敵な賜物を下さっています!子育てしてるとついついできることやできないこと、周りと比べてしまうことありませんか?誰かと比べる必要は全くありません。みんな違ってみんないいのですから。

アクティビティは、子育てトーク。子どもの人格は認めていくとは具体的にどういうことかを分かち合いました。自分の子育てを客観的に振り返る時間でもあり、心の奥底に感じている不安を吐露するきっかけにも。心に触れられ涙が溢れることもありますが、分かち合うことで神様の愛に励まされる時間になります。

子供たちは秋野菜スタンプを楽しみました!オクラは星のよう!穴がいっぱい開いているレンコン!車の形にみえるピーマン!色も形も味も違うけど食べると健康な身体がつくられる野菜!好きな絵の具を付けてスタンプ遊びをしました♪