Ⅱ列王記8章18c~19節

「彼は主の目の前に悪を行ったが、主は、そのしもべダビデに免じて、ユダを滅ぼすことを望まれなかった。主はダビデとその子孫にいつまでもともしびを与えようと、彼に約束されたからである。」主がご自分の契約に忠実であられるがゆえに、私たちは主の祝福にとどまり続けられます。主の真実の前には、人の真実は無に等しいのです。また、主の私たちへの忍耐の大きさも忘れてはなりません。