Ⅱ列王記13章5~6節

「主がイスラエル人にひとりの救い手を与えられたとき、イスラエルの人々はアラムの支配を脱し、以前のように、自分たちの天幕に住むようになった。それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤロブアム家の罪を離れず、なおそれを行い続け…た。」喉元過ぎれば熱さを忘れる、は罪人の悲しく愚かな性質です。だからこそ、主の恵みを何一つ忘れないよう、魂に言い聞かせるのです。