ガラテヤ6章4節

「それぞれ自分の行いを吟味しなさい。そうすれば、自分にだけは誇ることができても、ほかの人には誇ることができなくなるでしょう」。人間の視点で自分を見れば、卑屈になるか自惚れるか、です。しかし、神の視点でありのままの自分を吟味すれば、謙虚になれると同時に、主に愛されている者としての希望が見出せます。人間の視点ではなく神の視点に立つこと、それが悔い改めなのです。